良いランドセルの選びの絶対条件|「重い痛い」と子供を泣かせないために絶対知っておくべきポイント

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来年小学校に入学する息子のランドセル選び。手当たり次第鞄工房に申し込んだ資料が続々と届いています。

さて、これから本格的にランドセル選びを始めるわけですが、知識のないまま資料を眺めても、アレコレ悩んで時間を浪費するだけです。そこでランドセルの本質を抑えた指針がほしいと考えました。

ランドセルの本質とは何なのでしょうか?素人なりに考えた末ある答えにたどり着きました。

何を基準にランドセルを選べばよいのか?

ランドセルを選ぶ基準は、世間一般ではこのようになっています。

  • 軽さ
  • 丈夫さ
  • A4サイズ対応
  • 6年補償
  • 値段
  • お手入れ

中でも重要視されているのが「軽さ」。小さい子供が重い教材を入れて毎日背負うのだから当然ですよね。素材や作りによって800g~1600g程と2倍ほど重量が変わってくるようです。

「だったら一番軽いランドセルを選べばいいよね」

そう思われるかもしれませんが、そう単純にはいきません。軽いということは何かを犠牲にしているのです。ランドセルで言えば、

  • 丈夫さ
  • 機能性
  • 大きさ

この辺でしょうか。

ペラペラでスグ壊れるようなランドセルなら、どんどん軽く出来ますものね。逆に犠牲を最小限に抑えようとすれば、軽くて丈夫な素材をふんだんに使用する必要があります。もちろんお値段は高くなります。このへんのバランス取りが大切になってきますね。

「子供に軽いランドセルを使わせたい」

この気持はわかりますが、単純に重量だけを考慮すれば良いというものでは無いようです。

ランドセルの軽さは重要ではない

ランドセルの体への負荷は物によって5倍ほどの違いがある。

とあるカバン専門店のサイトで興味深い情報を見つけました。子供の体格にあったランドセルを用意しないと、子供の体に大きな負担をかけてしまうというものです。

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このサイトを読み目から鱗が落ちた気分でした。ランドセルの体感重量はベルトの作りによって大きく異り、大きく5パターンにわかれているのです。

長所 短所 オススメの体格 ベルトの仕組み
ノーマル 一般的。
値段が安い。
ランドセルの重量が尻のラインにかかり負担が大きくなる。
猫背になりがち。
大柄な体格。
通学時間が5分以内。
ベルト上部がだらんと垂れ下がる昔ながらの仕組み。
背中とランドセルの間に空間ができ、重量が最下部に集中する。
追従型 ランドセルが背中に優しく当たる。
背負いやすく感じる。
首のあたりを気にする子供に向いている。
体とランドセルのフィット感は小さい。
重量分散は劣る。
小さい子供には向かない。
平均身長~大柄な体格 ベルト上部にリフトアップ機能が付いている。
ランドセルと体の接触が柔らかい。
安定度は低い。
おんぶ型 体への負担が少ない。低学年~高学年まで安定して使用できる万能型。 身長が低くてもOK。 ベルトに強制的なリフト角が付いている。
重量がお尻にかからない。
重量を分散させ体への負担を軽減している。
ホールド型 非常に軽く感じる。
バランスが取りやすい。
動きやすい。
通学時間が長い。
華奢な体格
リフトアップ機能+ベルトとサポートパーツに工夫を追加。
体とランドセルの密着度を高めて肩への負担を減らしている。
荷重分散型 ノーマルベルトの1/5以下の負荷。
小さい子供でも楽に背負える。
全通学時間。
全体格。
リフトアップ機能+ベルト上部にテンション機能
ランドセルの重量を体の前方に持ってくる。
体への負担が非常に小さい。

いかがでしょうか。ランドセルのベルトの作りによって体感重量が大きく変化するんですね。ランドセル自身の軽さも大切だけど、子供にあったベルトの作りこそが最も大切だと感じました。ランドセルの選び方に指針が出来ましたよ。

この表でみると、

「荷重分散型を選べばいいのね!」

となりそうですが、決めてしまうのは早すぎですよね。子供が実際に背負ってみるまでは、本当に合うかどうかはわかりませんものね。

今の段階では

  • ランドセルの作りは5種類ある。
  • ノーマル型はちょっと厳しいかも。

この2点を抑えながら、ランドセル選びを進めていきたいと考えています。さらにベルトの根元の動き(上下左右への稼働状況)や太さなども調べてみたいです。

「てんしのはねランドセルを背負うと軽く感じる」という情報はこの辺の仕組みから来てるんでしょうね。セイバンってCMで散々宣伝してるから、安っぽいイメージがあったんだけど侮れません。

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