取り寄せ資料考察2:中村鞄製作所

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池田屋のぴかちゃんランドセル以上にシンプルでベーシック。ランドセルづくりの原点に立ち返ったイメージのランドセル。カタログの写真からは本物ゆえの厚みのある風格を感じる。見せかけの派手さではなくランドセル本来の美しさで勝負しているだけに、長く使っても飽きがこないだろう。

突出したものがないのが特徴に感じる中村製作所のランドセルだが、目を引いたのがコーティング剤と特殊防水加工。かぶせは傷つきやすく目立つ場所なので嬉しい配慮だ。
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防水加工も見逃せないポイント。質の高いランドセルは本皮に防水加工がなされているため手入れが楽だ。巷で言われる「クラリーノは手入れが楽だが、牛革は手入れが大変」は、配慮のないメーカーのランドセルに対する言葉なのだろう。

9/10までに契約を結ぶとイニシャル刺繍を入れてもらえる。重要ではないが一応セールスポイントだ。
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クラリーノ:1100g前後、牛革1400g弱、コードバン1400g強。このくらいの重量を基準に考えていたのだが、実は中村鞄製作所のランドセルは本皮でも200~300gほど軽く、クラリーノ並だったりする。実重量よりも体感重量のほうが重要だが、やはり1100gと1400gはかなりインパクトが違う。裏が有るのかもしれないしこの点は見逃せない。
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気になるのが補償の範囲。池田屋より劣るのは仕方がないが、「自然損傷、シミや傷の補修も対象外」とはどういうことだろうか。
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展示会は全国で行われている。結構規模が大きい事がわかる。
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総評

超ベーシックな作り。ランドセルそのもので勝負している姿勢が好感を持てる。しかし補償内容とランドセルに対する工夫を考慮すると池田屋の次点となった。

  • 極限までシンプル。
  • 傷防止加工、防水加工。
  • 当然耐久性にも力を入れている。
  • 容量はそこそこ。(11.3cm*22.5cm*31cm A4フラットOK)
  • 11/30までに注文すると約1割ほど値引きになる。

牛革、コードバンでも比較的軽量なのが目を引く。ただし小マチ部分を含めると池田屋よりは容量が落ちるから、その差がでているのかもしれない。丈夫さは池田屋のほうが上に感じた。耐久性を上げれば重量は増えるのは当然だ。

千葉県内で10回近く展示会が開催されるので是非足を運びたい。近々だと6/28千葉市民会館か。

作りがベーシックなものばかりなので、カタログの写真では違いがよくわからない。是非実物を確認したいものだ。

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