取り寄せ資料考察9|大峡製鞄株式会社(おおばせいほう)

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皇室御用達鞄メーカーが手がけるランドセル。飾り気一切なし。革と製造の直球勝負。革の種類と組み合わせの豊富は黒川鞄といい勝負。でもちょっと古さが漂ってるかなぁ・・・といった印象。

革の種類と組み合わせでいくつかの種類が用意されている。
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風格の総コードバン。お値段150,000円。立派な値段だ。
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ただし内装は豚皮。だが一番しっくり来る色合いだと感じる。
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人工革系もあり。女の子向けのカラフルなランドセルは人工革じゃないと無理。
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革の耐久性はばっちり。でも潰れに関しては言及なし。補強材は大丈夫かな?
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展示会は大都市圏で行われるが回数は少ない。東京にショールームがあるので、東京近郊ならそちらを。
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背負った時に斜め・・・?説明の内容はなるほどと思えるのだが疑問に感じた。
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革の撥水加工は大丈夫なようだ。
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かぶせの付け根が長い。こういったところにも違いがあるのか。
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肩ベルトの付け根が垂れ下がってるのは大峡製鞄のランドセルだけかもしれない。セイバンなどの大手から池田屋などのランドセル工房まで、肩ベルトが立ち上がってるのが今のトレンド。
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リメイクサービスあり。
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補償は普通だ。
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6月24日から割引キャンペーン開始。なんとなくWEBサイトの重々しいイメージとはずいぶんと違う。
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総評

皇室御用達が売りの鞄メーカーだが、さすがの私も古さを感じた。革の質と製鞄技術は高いだろうと想像できるが、「古さにしがみついて進歩していないのでは?」と不安に感じた。

ランドセルの質にこだわりつつも、子供のことを常に考えている池田屋のように訴えるものがあれば良いのだが。

  • 古めかしい。
  • 肩ベルトの工夫が無さそう。
  • 革へのこだわりは素晴らしい。
  • 大マチの耐久性が疑問。
  • 皇室御用達というブランド。
  • 鞄としての質はよさそう。
  • 東京の行ける範囲に店舗あり。

ランドセルの本質に力を入れている部分は好感度高いが、どうも古い印象が払拭できない。見る人が見れば素晴らしい逸品なのかもしれないが・・・。そんなわけで大峡製鞄のランドセルは購入候補から外した。

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