初めてのお泊り会を控えた子供にママが言ってはいけない言葉

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幼稚園の年長さんの一大イベントといえば、お泊り会。パパやママと離れ、お友達や先生と一晩を過ごすお泊り会は、子供にとってはワクワク、ドキドキのとても楽しみな行事です。

しかし、今まで両親と離れてお泊りをさせた経験がないパパやママは、初めてのお泊り会に子供以上の不安や緊張を感じるのではないでしょうか?

実は、そんなパパやママの態度で、子供にとって楽しいはずのお泊り会が台無しになってしまう可能性があるのです。

パパやママの不安がプレッシャーに……

幼稚園のお泊り会で、初めて両親のもとを離れて一泊するという子供は多いものです。それだけに、パパやママも、1人で着替えや歯磨きはできるのか、ご飯はちゃんと食べられるか、そして何より、親と離れて眠れるかなど、心配は尽きませんよね。

しかし、あまりに心配し過ぎて、

  • 「お泊り会、大丈夫?」
  • 「1人でお着替えや歯磨きできる?」
  • 「パパやママがいなくて寂しくないかな?」
  • 「夜はちゃんと眠れる?」

などと言い続けていると、それが子供にとって大きなプレッシャーとなります。

先輩ママの話では、実際にお泊り会の前にこうしたネガティブ発言をしていたママたちの子供は、不安に押しつぶされてしまったのか、お泊り会の当日に体調を崩したり、夜中に泣き過ぎてお迎え要請を受けたりしたそうです。

子供の不安や興奮を煽らないで!

子供がどんなにお泊り会を楽しみにしていても、初めてパパやママと離れて過ごす夜に、これっぽっちも不安がないわけではありません。その不安を子供なりに払拭してお泊り会へ挑もうとしているのに、親がネガティブな発言ばかりしていては、かえって不安を煽ることになってしまいます。

心配な気持ちはグッとこらえて、

  • 「お友達や先生とお泊まり、楽しみだね」
  • 「パパやママはお家で待っているね」

といった声がけをしてあげたいですね。くれぐれも、子供にプレッシャーを与えるような発言は控えるようにしましょう。

とはいえ、あまりにもポジティブにお泊まり会に向けて気持ちを盛り上げても、興奮しすぎて前日や当日に熱を出してしまうことがあります。パパやママは、子供を刺激し過ぎず、ニュートラルな気持ちで子供の楽しみな気持ちや不安を受け入れてあげることが大切なのかもしれません。

子供は案外たくましいもので、不安があっても実際にお泊り会に行けば楽しめますし、次の日はケロリとしながらも、パパやママと離れて過ごしたことが自信になり、ひと回り成長して帰ってきます。

もしも、パパやママが不安でどうしようもないという時は、担任の先生に個別に相談してみるのもひとつの方法です。先生も、子供たちを一晩預かる以上はきちんと対応してくれるはずですから、遠慮なく不安を打ち明けてみましょう。

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