遠距離恋愛としていると、会う機会が少ないのでケンカはなさそうだと思うかもしれません。
では実際はどうなのでしょうか?
実は遠距離恋愛はケンカの数こそ少ないものの、いったんこじれると回復が難しくなる事もあるのです。そこは気を付けたいところ。
ここでは実際どんなケースでケンカや気まずい雰囲気になりやすいのか、又どうしたらケンカをしなくて済むのか、その対策などについても話をしていきたいと思います。
顔が見えないからこそ不安に。そんな時は顔が見れるスカイプなどがおススメ!
まずどうして遠距離恋愛でケンカになるかと言うと、原因として単純に「会えない」事によって「コミュニケーション不足」に陥り、結果相手の私生活などが不透明になってしまって相手を疑惑の目で見てしまったり色々と誤解が生じてしまうというのが大きいのではないかと思います。
離れていても毎日電話をしていたりメールなどで密に連絡を取っている人もいるかもしれません。
でも相手の顔が見えるか見えないかというのは結構重要です。言葉だけでは相手の表情が分からないのでなかなか真意が読み取れない事も。
そんな遠距離恋愛中の人におススメなのが「スカイプ」や又スマホだったらフェイスタイムなどです。
登録が面倒臭そう・・と思うかもしれませんがパソコンを持っている人だったらスカイプは無料で本当に簡単にアカウントを作れますし、スマホなどのフェイスタイムも簡単に使う事ができます。
ただ、スマホなどのフェイスタイムは画面が小さいので私はパソコンでスカイプをおススメします。
スカイプの画面は大きいので相手の顔だけでなく背景の室内なども良く見えます。
彼の過ごしてる部屋が見えたりもするので、少し彼の生活を垣間見る事もできて一石二鳥はないでしょうか?
相手の顔を見ながらの会話だと安心感もあると思いますし、相手が今疲れてるのか、どんな精神状態なのかなども表情から読み取りやすいですね。
これだけでもケンカの頻度はグッと減ると思います。
遠距離恋愛でのケンカは慎重に・・口ケンカはご法度です
スカイプで毎日顔を見て話をしていても正直ちょっとした事でケンカに・・なんて事はもちろん長い付き合いの中であると思います。
近い距離なら「やっぱり私が言い過ぎたかも・・」なんて思いたったら早くてその日、遅くても数日後には彼に会って謝罪をしたり話し合ったりができます。
でも、遠距離恋愛の場合はそうはいきません。一番危険なのがケンカした後そのまま音信不通になり、自然消滅するパターンです。
これを防ぐ為にはまず普段のお互いの思いやりが何より大事になってきます。
「ケンカになりそう。」そう思う瞬間は話をしている中であると思います。
でもそこで思ってもらいたいのは、このまま口ケンカでいったん疎遠になってしまうと、修復するキッカケがつかみにくくなる。という事です。
特に理論的な男性に対して女性の方が感情で相手に話をする傾向がありますし、口が立つと思います。
常に相手に会えないからこそ、彼に対しての思いやりの気持ちを特に意識して接してみてはいかがでしょうか?
そうするとちょっとした事ではケンカには発展しないと思いますので是非実践してみてくださいね。