こんなはずじゃなかった・・・|行事の多い幼稚園を選んだママの悲劇

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幼稚園の行事といえば、運動会や遠足、発表会など。
「それくらいなら仕事をしてても楽勝よね」
と考えてしまうママ、ちょっと待ってください!

こうした大きな行事以外にも、保育参観、夏祭り、バザー、親子教室、父の日、母の日、敬老の日などなど、実に細かな行事に親の参加が求められる幼稚園もあるのです。

入園してから発覚! 行事の多すぎる幼稚園

それぞれの幼稚園の方針によって、行事の数や規模には大きな違いがあります。

運動会や発表会といった大きな行事のみ親が参加する幼稚園もあれば、バザーや夏祭り、親子教室などが頻繁にあり、しかも、その準備や手伝いのために親が何度も集まらなければならない幼稚園もあります。

私の友人は、行事の多い幼稚園へ子どもを入園させました。

その幼稚園では、運動会や発表会のための小物作りや衣装作りにママたちが何度も駆り出され、父の日や母の日、敬老の日にも、家族が参加する行事があり、月に一回は保育参観があり…と、とにかく親が参加しなければならない行事が山のようにあったといいます。

仕事が休めないから行事に参加しないとなると、他のママから文句を言われるし、何より「他の子のママは来ているのに、どうしてうちのママは来てくれないの?」と子どもに言われるのが辛かった、と友人は話していました。

もちろん、友人も友人なりに、幼稚園を選ぶ時には行事の多さなどをチェックしていたそうなのですが、見学に行っただけでは、細かい行事があり、その手伝いに親の参加が必要だということまではわからなかったそうです。

振休はどうする? 仕事をしているママは大変!

親が参加する行事が多い幼稚園は、専業主婦であればそれほど大きな負担にはなりませんが、仕事をしているママにとってはかなりの負担になります。

平日の集まりや行事であれば、仕事を何時間が休まなくてはなりません。土日の行事が多い幼稚園は、その分、振替休日も多くなります。この時に、どう対応するかを考えるのはとても頭の痛いことです。

最近は、多くの幼稚園で預かり保育を実施していますが、幼稚園がお休みの場合は預かり保育もお休み、ということもあり得ます。そうなると、祖父母など、頼れる人が身近にいないママは、仕事を休まなければならない状況になってしまうのです。

上記の友人は、子どもを入園させると同時にパートを始めたのですが、行事の度に仕事を休まなければならない状態になってしまったため、結局は辞めざるを得なかったようです。

事前にしっかりリサーチを

友人のケースのように、入園してからその行事の多さに驚くママは少なくありません。

大きな行事ならともかく、小さな行事や親の手伝いなどは、入園案内のパンフレットやホームページにも載っていないことがほとんどですから、実際に経験してみなければ、その大変さがわからないのです。そのため、幼稚園を選ぶ時には、必ず見学をして、先生に「親が参加する行事や親の手伝いはどれくらいあるのか」を聞いておくことをオススメします。

そして、先生は表面的なことしか教えてくれない可能性もありますから、できればその幼稚園に通っている子どものママ、卒園した子どものママに直接話を聞き、自分が行事に対応できそうかどうかを検討しましょう。

入園してから
「こんなに行事があるなんて、聞いてないよ!」
となっても、転園や退園することは難しくなります。

仕事を持っているママは特に、親が参加する行事がどれくらいあるか、事前にしっかりリサーチしておきましょう。

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