幼稚園でトラブルを起こさずお手紙交換を楽しむための5つのルール

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子供同士のお手紙交換は微笑ましいものですが、それが原因で、思いもよらないトラブルに発展する可能性もあります。それは、実際にお手紙をやりとりしているお友達とのトラブルかもしれませんし、親子間でのトラブル、あるいは、ママ友同士のトラブルかもしれません。

何気ないお手紙ひとつでトラブルを起こさないために、ママはこんなことに気をつけてみましょう。

楽しくお手紙交換をするための5つのルール

お手紙の交換は、子供にとっては遊びのひとつですから、お互いに楽しみながらするのが一番ですね。そこで、ママは次のようなことを心に留めておきましょう。

1.幼稚園の規則に従うこと

幼稚園によっては、子供同士の物のやりとりを禁止していることがあります。お手紙がそれに含まれるかどうか、まずしっかり確認しましょう。

禁止されている場合は、幼稚園の外で会った時にお手紙を渡したり、お友達の住所を聞いてポストに投函したりと、工夫してみましょう。

2.お手紙以外の物を入れないこと

カードやシールなど、子供はお手紙と一緒にいろいろなものを封筒に入れて、お友達にあげようとすることがあります。

自分で作った折り紙や工作などと違い、お金を出して買ったカード、シールなどをやりとりすることは、トラブルの原因となります。ママの目が届かない所で、子供がこっそり封筒に入れてしまうこともありますので、お友達に渡す前にママが必ず中身をチェックしましょう。

3.お友達に返事を強要しないこと

仲の良いお友達、好きなお友達にせっかくお手紙を渡したのに、返事がこないと子供はガッカリしてしまうかもしれません。しかし、そこで返事を強要すると、お互いに嫌な思いをしてしまいます。

お手紙交換を楽しんでいる子供がいる一方で、中には「字がかけないから嫌だ」「お手紙を書きたくない」という子、習い事などが忙しく、時間がなくてお手紙を書けないという子もいます。それぞれの事情や、好きなこと、苦手なことの違いがあることを子供に言い聞かせ、お返事が来なくても相手を責めることのないように伝えましょう。

4.便箋や封筒にお金をかけ過ぎないこと

家にあるアイテムや、100円ショップなどの材料で工夫してお手紙を作るのは、子供にとってもママにとっても楽しいことでしょう。

しかし、あまりにお金をかけすぎてはいけません。子供に似つかわしくないような高価な便箋や封筒を使うと、それをもらったお友達のママが恐縮したり、逆に張り合ってより高価なものを買い求めたりすることも考えられます。

お手紙交換の主役は、あくまでも子供です。ママがお金をかけ過ぎることのないように、注意しましょう。

5.子供が嫌がる時は無理に書かせないこと

幼稚園児といっても、すでに字が上手に書ける子もいれば、まったく書けない子もいます。

字が書ける子は、どんどんお手紙を書いてさらに上達していくものですが、字を練習し始めたばかりの子は、上手く書けないことでイライラしたり嫌がったりしてしまうこともあります。そんな時に、ママが「ほら、〇〇ちゃんからお手紙がきたから、お返事を書きなさい」と無理やりお手紙を書かせても、ますます嫌になってしまうだけです。

小学校に入学する前に、字を書くことに抵抗を感じてしまわないよう、無理してお手紙を書かせるのはやめましょう。字が嫌なら絵でもいいでしょうし、折り紙でもいいでしょう。子供の得意なもの、好きなものでお手紙交換できれば、それでOKです。

スムーズで楽しいお手紙交換のために、ママはこうしたことに気をつけながら、子供同士のやりとりをそっとサポートしてあげましょうね。

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