幼稚園のうちが始めどき?子供にピアノを習わせる4つのメリット

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子供に人気がある習い事のひとつである、ピアノ。最近では、1~2歳のころから音楽教室、リトミック教室へ通い、幼稚園に入園するころにはピアノに移行するという子供も多いようですね。

ピアノは、脳に良い刺激を与えることで有名でもありますが、具体的に、子供にピアノを習わせることはどんなメリットがあるのでしょうか?ここでは、ピアノを習うことのメリットを簡単に紹介したいと思います。

ピアノを習うことで、こんなにいいことがある!

子供にとって、ピアノはただ単に「楽しい習い事」かもしれません。しかし、ピアノを続けていると、さまざまなメリットを生み出すことにつながります。

1.「聴く力」が高まる

ピアノなどの音楽教育を受けている子供は、脳の聴覚野が大きくなり、正確にリズムを感じ取れるようになる、いろいろな音を聞き分けられるようになるなど、聴覚機能が高まると言われています。また、ピアノを習っている子供は、言語能力も高いことが研究などで明らかになっています。

2.脳の情報処理力が上がる

ピアノは、耳で聴き、目で楽譜や鍵盤を見て、両手の指を動かし、さまざまな部分を連動させて弾くものです。7歳までにピアノなどの楽器の演奏を習い始めた子供は、右脳と左脳をつなぐ部分が大きく、情報伝達力、処理力が高くなると言われています。

3.HQ(人間性知能)が高まる

ある脳科学者の方は、ピアノを習うことによってHQ(人間性知能)が高まると話しています。

HQというのは、動物の中で人間だけが持っている、主体性、独創性、集中力、好奇心などの未来志向的行動力、そして、理性、思いやり、協調性、対人能力などの社会関係力など。視覚、聴覚、指先などをフルに使いながら演奏し、ある音を弾きながら次の音を読む、曲に合わせて演奏を変えるピアノは、このHQを高める訓練として最適なのだそうです。

HQが高い人は、自己コントロール能力が高まり、状況の変化に的確に対応して生き抜くことができるため、社会的な成功や幸せをつかみやすいと言われています。

4.忍耐力がつく

ピアノのレッスンは、ひとつの曲を何週間もかけて練習し、完成させるという作業の繰り返しです。

上手く弾けるようになるためには、毎日の練習も必要ですし、あきらめずに続ける努力も必要です。練習を頑張る、上手くなる、ひとつの曲が弾けるようになる、という過程は、子供に忍耐力や達成感を学ばせることにもつながります。

子供の習い事としての定番であるピアノは、小さなうちから習うことで、さまざまなメリットをもたらしてくれると言えそうです。それはただ単に、ピアノが弾ける、音楽的な知識が身につくというだけでなく、まさに、人生を豊かにしてくれるという、大きなメリットなのかもしれませんね。

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