幼稚園の連絡帳どうやって使う?先生にもやさしい無難な使い方

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ほとんどの幼稚園では、担任の先生との連絡に「連絡帳」を使っています。連絡帳は、園生活の様子を伝えてもらったり、家庭での様子を伝えたりする重要なアイテム。忙しい先生との連絡帳でのやりとりは、お互いが子供の様子を正しく把握するためにとても大切です。

しかし、入園したばかりの頃は、

  • 「連絡帳って何を書けばいいの?」
  • 「こんなことまで書いても大丈夫?」

なんて迷ってしまうものですよね。そこで今回は、幼稚園の連絡帳の上手な使い方についてお伝えします。

基本は連絡事項のみ? 連絡帳の使い方

幼稚園の連絡帳は、保育園とは違い、体温や食事の量、その他健康観察など細かく記入する欄が設けられていないことがほとんどだと思います。私の息子が通う幼稚園でも、連絡帳は罫線の入った普通の小さなノートを使用しています。

そこに、何を書くのかというと、基本的には以下のようなことを記入します。

  • 欠席や早退の予定
  • 薬を服用させて欲しい場合のお願いや飲ませ方
  • 家での体調、園で注意して見てもらいたいこと
  • プール、体育などの見学のお願い

こうした連絡事項を書いて、先生にお知らせするのが連絡帳の使い方です。

幼稚園の先生は連絡帳を書く時間がない?

幼稚園では、用事がある時以外は連絡帳に何も記入しないことが多いものです。

先生は、限られた保育時間の中で多くの子供達を見ながら全員分の連絡帳に目を通します。保育園の場合は、子供たちのお昼寝中に連絡帳を書くことができるのに対し、幼稚園では保育時間も短い上に、お昼寝の時間もないため、子供たちから目を離して連絡帳を書く時間を作ることはできません。一人ひとりの連絡帳にその日の様子を書いたり、また家庭から書かれたことに対して返事をしたりしていると、時間がいくらあっても足りないのです。

連絡帳は交換日記ではないので、先生の負担を大きくしないためにも、基本的には連絡事項、お知らせしたいことのみを記入しましょう。

子供の様子を知ってほしい時、教えて欲しい時は

しかし、家庭の中で気になること、先生に伝えておいた方がよいことがある場合は、遠慮せずに連絡帳を活用しましょう。連絡帳に詳しく子供の様子を書いておくことで、先生も注意して見てくれるでしょうし、園と家庭との連携もしやすくなります。

また、幼稚園での様子を聞きたい時は、連絡帳に「どんな様子でしょうか?」と書いてたずねることもできます。バスで通園している場合は、先生と直接お話する時間がなかなか取れませんから、時々連絡帳を使ってコミュニケーションを取ることは大切ですね。

先生からの連絡には必ずお返事を

息子の幼稚園では、各学期の終わりに総まとめとして、できるようになったこと、成長の様子、これからの目標などを連絡帳に詳しく書いてくれます。先生によっては、その日のできごとや様子の中で、保護者に知らせておきたいことをこまめに書いてくれることがあります。

先生からこうした連絡があった場合には、ママもぜひ返事を書きましょう。様子を伝えてくれたことへの感謝とともに、家庭での様子を伝えることで、先生もより子供のことを把握しやすくなります。連絡帳で伝えられるママからのメッセージは、保育上の貴重な資料であるとともに、先生にとって励みになることもあるようですよ。

どうしても伝えたいこと、大切なことは電話で

これはまれなケースかと思いますが、私の子供が年少の時に、連絡帳に記載してあったことを担任の先生が読み忘れて、トラブルになったことがありました。

子供の様子や体調が心配な時は、相談という形で、電話で伝えた方が確実かもしれません。ただし、先生方は忙しいので、保育時間外の夕方など、落ち着いて話ができる時間に電話をかけるようにしましょう。

連絡帳、そして電話での連絡を使い分け、幼稚園と上手にコミュニケーションを取るようにしていきたいですね。

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