入園前から知っておこう!バス停でありがちな2つのトラブルと対処法

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送迎バスを利用して幼稚園に通う子供とママにとっては、園バスが停車するバス停は情報交換の場でもあり、他クラス、他学年のママたちとの交流の場でもあります。

同じ時間に一緒にバスに乗ることで、子供たちも仲良くなり、親子で和気あいあいと過ごすこともできるのですが、毎日顔を合わせるからこそ、トラブルも起こりがち。

実際に、バス停ではどんなトラブルが発生するのでしょうか?ここでは、バス停でありがちな2つのトラブルと、その対処法を考えてみましょう。

ありがちなバス停でのトラブルは「仲間はずれ」と「井戸端会議」

園バスが停車するバス停には、多くの場合、数人~十数人の園児とママが集まります。

少人数ならまだしも、大勢になればなるほど、バス停でのトラブルも深刻になり、解決も難しくなってしまう傾向があるようです。実際にどんなトラブルがあるのか、例をあげてみましょう。

その1.ママ同士で仲間はずれ

幼稚園のバス停は、毎年変わるわけではありません。年中、年長子供とママは、2~3年にわたって同じバス停を利用していることもあります。

そこへ、新入園児とそのママが加わっても、顔を合わせる時間が短すぎて、なかなかなじめなかったり、あるいは以前からバス停を利用しているママたちが結託して、新しく来たママを仲間はずれにする、というトラブルがあります。

その2.バス停の近くで井戸端会議

バス停でお見送りしたママたちが、そのままバス停近くにとどまり、数時間もぺちゃくちゃとおしゃべりをするのはよくある話。

園バスは住宅街を走ることも多く、個人宅やお店の前にバス停が設置されることも珍しくありません。毎年バス停の近くのお宅やお店に挨拶をしているという幼稚園もあるのですが、ママたちのこうした態度に、近隣住民から苦情を入れられることも少なくないようです。

また、近くに公園がある場合は、帰りのバスを降りた後、子供たちが遊び出してなかなか帰れない、などということもあります。

もちろん、ママたちは子供たちを横目に再び井戸端会議……こうなると、自分だけさっさと帰るというのは気が引けてしまいますよね。

トラブル回避のポイントは?

まず、バス停でママたちに仲間はずれにされたり、無視されたりする場合は、相手にしないのが一番です。

そこで悲しそうにしたり、落ち込んだり、オロオロしたりすると、相手のママの思う壺。バスを待つ時間はとても苦痛に感じるでしょうが、バス停でのお付き合いなんて、所詮2~3年だけの限定的なものです。

3月になれば上の学年の子が卒園し、また新しい子が入園してきます。過剰に反応せず、バスを待つ間は自分の子供と楽しくお話するなどして、淡々と過ごしましょう。

そして、バス停近くでの井戸端会議は、幼稚園からも厳しく注意されます。近隣の協力があってこその幼稚園なのですから、苦情を入れられるような事態になっては、幼稚園も困るのです。

もしも、同じバス停のママたちがいつまでも帰らずにおしゃべりをしているようなら、その輪の中には入らず、「じゃあ、お先します」などと挨拶して、さっさと帰ってしまってOK。幼稚園の評判を落とすような行為には、参加しないようにしましょう。

幼稚園の帰りに、公園などで子供たちが遊びたがってなかなか帰らない時は、

  • 「習い事があるので」
  • 「買い物に行きますから」
  • 「家事がたまっているので」

など、適当に理由をつけて帰るようにします。バス停が同じというだけで、他のママたちと歩調を揃えていつまでも子供を遊ばせたり、井戸端会議をしたりする必要はありません。自分は自分のペースで行動しましょう。

仲間はずれや井戸端会議なんて、いかにもママ友の世界という感じのトラブルですが、実際に園バスを利用しているママの中には、こうしたトラブルに悩む人が少なくありません。もしも自分が同じような状況になった時のことを考えて、気持ちを切り替え、自分のペースで行動できる心の強さも、今のうちから身につけておきたいですね。

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